詩篇29章 主は、とこしえに王として御座に着いておられる
詩篇29章 主は、とこしえに王として御座に着いておられる
主の声には、力と威厳があります。そして、その声がするとどんなことも行われます。なぜ?
それは、「主は、とこしえに王として御座に着いておられる」からです。
The Lord is enthroned forever as the King.
この地球上で行われているすべてが神の許しなしでは行われません。すべての権威を持っている主に依り頼み、その日の与えられた業を行うとき、主からの力を得て歩みましょう。
主がすべてを治めているからです。
毎日の山を越えて行くために必要な今日の恵みを祈りましょう。
アブラハム・リー
ゴスペルハウス
29:1 【賛歌。ダビデの詩。】神の子らよ、主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ
29:2 御名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。
29:3 主の御声は水の上に響く。栄光の神の雷鳴はとどろく。主は大水の上にいます。
29:4 主の御声は力をもって響き/主の御声は輝きをもって響く。
29:5 主の御声は杉の木を砕き/主はレバノンの杉の木を砕き
29:6 レバノンを子牛のように/シルヨンを野牛の子のように躍らせる。
29:7 主の御声は炎を裂いて走らせる。
29:8 主の御声は荒れ野をもだえさせ/主はカデシュの荒れ野をもだえさせる。
29:9 主の御声は雌鹿をもだえさせ/月満ちぬうちに子を産ませる。神殿のものみなは唱える/「栄光あれ」と。
29:10 主は洪水の上に御座をおく。とこしえの王として、主は御座をおく。
29:11 どうか主が民に力をお与えになるように。主が民を祝福して平和をお与えになるように。