第1歴代誌3章 ダビデの子孫、ソロモンの子孫、ヨシヤの子
第1歴代誌3章 ダビデの子孫、ソロモンの子孫、ヨシヤの子
ダビデの子孫、ソロモンの子孫、そして、ヨシヤの子として、大きく3人のダビデからの子孫が紹介されています。これは、大きな功績をこのした大事な人々を中心に考えられたのではないかと思いました。
ソロモンは、神殿を完成し、その知恵によって多く知られていました。
ヨシヤは、暗黒の時代に、主の律法を見つけて、それをすべての民に読み上げ、律法の書に書かれたとおりすべての国を正されたことが思い浮かびます。
私たちは、どのような功績を残すのでしょうか?私は、王でもない、小さなものですが、神様の目に適う人生を過ごせることは、大きな功績だと思います。その結果は、主にありますが、その過程や従順の質は、高くする必要があります。自分の心の動機やその過程で従う志に置いては、欠けることの無いものにしたいと思います。
最終的には、裁判があり、その裁判の基準は、神様の基準で測られます。
結果から自分の目を離し、自分の心の動機や従順の心に集中し、従う心に最高の優先順位を上げたいと思います。
多くの王がいましたが、このように心が主に適われた人となりたく思います。
アブラハム・リー
ゴスペルハウス
3:1 ヘブロンで生まれたダビデの息子は次のとおりである。長男はアムノン、母はイズレエル人アヒノアム。次男はダニエル、母はカルメル人アビガイル。
3:2 三男はアブサロム、ゲシュルの王タルマイの娘マアカの子。四男はアドニヤ、ハギトの子。
3:3 五男はシェファトヤ、母はアビタル。六男はイトレアム、母はダビデの妻エグラ。
3:4 ヘブロンで六人の息子がダビデに生まれた。ダビデはそこで七年と六か月、エルサレムで三十三年間王位にあった。
3:5 エルサレムで彼に生まれた息子は次のとおりである。シムア、ショバブ、ナタン、ソロモンの四人。母はアミエルの娘バト・シュア。
3:6 更に、イブハル、エリシャマ、エリフェレト、
3:7 ノガ、ネフェグ、ヤフィア、
3:8 エリシャマ、エルヤダ、エリフェレトの九人がいる。
3:9 これが側女らによる子を除くダビデの子のすべてである。タマルは彼らの姉妹である。
3:10 ソロモンの子孫は子がレハブアム、孫がアビヤ、更にアサ、ヨシャファト、
3:11 ヨラム、アハズヤ、ヨアシュ、
3:12 アマツヤ、アザルヤ、ヨタム、
3:13 アハズ、ヒゼキヤ、マナセ、
3:14 アモン、ヨシヤと続く。
3:15 ヨシヤの子は、長男ヨハナン、次男ヨヤキム、三男ゼデキヤ、四男シャルム。
3:16 ヨヤキムの子はエコンヤ。その子はゼデキヤである。
3:17 捕虜となったエコンヤの子は、息子シェアルティエルをはじめ、
3:18 マルキラム、ペダヤ、シェンアツァル、エカムヤ、ホシャマ、ネダブヤ。
3:19 ペダヤの子は、ゼルバベル、シムイ。ゼルバベルの子は、メシュラム、ハナンヤ、彼らの姉妹シェロミト、
3:20 それにハシュバ、オヘル、ベレクヤ、ハサドヤ、ユシャブ・ヘセドの五人。
3:21 ハナンヤの子は、ペラトヤ、エシャヤ、その子はレファヤ、その子はアルナン、その子はオバドヤ、その子はシェカンヤ。
3:22 シェカンヤの子は、シェマヤと、シェマヤの子ハトシュ、イグアル、バリア、ネアルヤ、シャファトの六人。
3:23 ネアルヤの子は、エルヨエナイ、ヒズキヤ、アズリカムの三人。
3:24 エルヨエナイの子は、ホダウヤ、エルヤシブ、ペラヤ、アクブ、ヨハナン、デラヤ、アナニの七人。