2025年9月23日
教会開拓運動(CPM)

詩篇40篇 主にのみ、わたしは望みをおいていた

詩篇40篇 主にのみ、わたしは望みをおいていた

神様だけ望を置きました。

「主にのみ、わたしは望みをおいていた。」詩篇40:2

人に頼ったり、甘えたりすることには、限界があります。そして、人を頼ることには、必ず罠があります。それは、失望と言うものです。

私たちのするすべてのことに置いて主だけを望としましょう。そこから、真の助けが来ます。人間の手によるものではない、神様からの哀れみと御恵みが超自然的に現れます。

そこに、私の救いがあります。

主にのみ、わたしたちの望みをおいて行きましょう。

アブラハム・リー
ゴスペルハウス

40:1 【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】
40:2 主にのみ、わたしは望みをおいていた。主は耳を傾けて、叫びを聞いてくださった。
40:3 滅びの穴、泥沼からわたしを引き上げ/わたしの足を岩の上に立たせ/しっかりと歩ませ
40:4 わたしの口に新しい歌を/わたしたちの神への賛美を授けてくださった。人はこぞって主を仰ぎ見/主を畏れ敬い、主に依り頼む。
40:5 いかに幸いなことか、主に信頼をおく人/ラハブを信ずる者にくみせず/欺きの教えに従わない人は。
40:6 わたしの神、主よ/あなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。あなたに並ぶものはありません。わたしたちに対する数知れない御計らいを/わたしは語り伝えて行きます。
40:7 あなたはいけにえも、穀物の供え物も望まず/焼き尽くす供え物も/罪の代償の供え物も求めず/ただ、わたしの耳を開いてくださいました。
40:8 そこでわたしは申します。御覧ください、わたしは来ております。わたしのことは/巻物に記されております。
40:9 わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み/あなたの教えを胸に刻み
40:10 大いなる集会で正しく良い知らせを伝え/決して唇を閉じません。主よ、あなたはそれをご存じです。
40:11 恵みの御業を心に秘めておくことなく/大いなる集会であなたの真実と救いを語り/慈しみとまことを隠さずに語りました。
40:12 主よ、あなたも憐れみの心を閉ざすことなく/慈しみとまことによって/いつもわたしをお守りください。
40:13 悪はわたしにからみつき、数えきれません。わたしは自分の罪に捕えられ/何も見えなくなりました。その数は髪の毛よりも多く/わたしは心挫けています
40:14 主よ、走り寄ってわたしを救ってください。主よ、急いでわたしを助けてください。
40:15 わたしの命を奪おうとねらっている者が/恥を受け、嘲られ/わたしを災いに遭わせようと望む者が/侮られて退き
40:16 わたしに向かってはやし立てる者が/恥を受けて破滅しますように。
40:17 あなたを尋ね求める人が/あなたによって喜び祝い、楽しみ/御救いを愛する人が/主をあがめよといつも歌いますように。
40:18 主よ、わたしは貧しく身を屈めています。わたしのためにお計らいください。あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。わたしの神よ、速やかに来てください。

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