2025年9月23日
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ヨシュア2章 啓示と賛美と召しに応じた行動

ヨシュア2:10~11
あなたがたがエジプトから出て来られたとき、主があなたがたの前で、葦の海をからされたこと、…私たちは聞いているからです。あなたがたの神は、上は天、下は地において神であられるからです。

天と地の創り主

ラハブは、イスラエルの噂を聞く中で、彼らの神こそ真の神だという啓示を受け、11節の信仰告白をし、二人をかくまうという命がけの行動をとり、救いに導かれていった。遊女であったにもかかわらず、主は彼女に目を留めてくださった。そして家族全員救ってくださったのだ。

私が、高慢や姦淫のひどい罪の中、主の恵みと憐れみで、泥沼から引き上げられたことを思い出し、感謝で満ち溢れる。

救いは神様からのものであるが、私のできることは、与えられた啓示に従って、神がどんな偉大な方かを信仰告白、宣言、賛美することが必要である。次に、その告白に従って、私に召されたことを実行することが不可欠である。主は私の働き無しでも救いを成し遂げておられる全能なる方だが、私を愛するため、あえて、私を必要とし用いてくださるのだ。

主よ。主がどんな素晴らしい方であるかという賛美を口から絶やさず、召されたことに敏速に、時には命を掛けて行う者とさせてください。

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