ヨシュア2章 信仰により進む
ヨシュア2:8-17
全地の主である契約の箱をかつぐ祭司たちの足の裏が、ヨルダン川の水の中にとどまると、ヨルダン川の水は、上から流れ下って来る水がせき止められ、せきをなして立つようになる。…
箱をかつぐ者がヨルダン川まで来て、箱をかつぐ祭司たちの足が水際に浸ったとき、― ヨルダン川は刈り入れの間中、岸いっぱいにあふれるのだが ― 上から流れ下る水はつっ立って、はるかかなたのツァレタンのそばにある町アダムのところで、せきをなして立ち、アラバの海、すなわち塩の海のほうに流れ下る水は完全にせきとめられた。民はエリコに面するところに渡った。
主の奇跡が起きてから進むのではなく、まだ水があるにもかかわらず、祭司は奇跡を信じ、進んだ。くるぶしまで水が来たときも、川の水が通常岸いっぱいになり、流されてしまうという恐れは抱かず、ただ、ヨルダンを渡らせるというみ言葉の真実を疑わず、行動した。 17年前に次のステップを祈っていたとき、宣教のため海外で学ぶよう示された。このメッセージを受け、費用のない中、信仰により学びのための荷造りを始め、引越しの準備をしているとき、信じられないところから、ちょうど必要な額が与えられた。 主に奇跡を願うとき、それが御心のときであると確信しているなら、それがもうすぐ起こると確信し、行動を起こすべきである。 主よ。主人の働きを助け、ビジョンに従い備えていきます。まだ見えないけど、信仰により進んで行きます。すべきことを教えてください。