ヨシュア5章 戦いの前の割礼
ヨシュアは、ヨルダン川を渡り、荒野で生まれた新世代に割礼を施した。痛みを経験したことのない若者が、ヨルダンでの奇跡を経験し、これから戦いということで、張り切っていたのだろう。割礼を受けた者が、痛みの中で個人的に主を求め、宿営の中で、静かに心を整えていた大切な期間となったのだろうと思われる。
主が奇跡をなされた後、素晴らしい力が与えられた時、更に戦いを進めていくとき、そんなときこそ、布団の中であるいは密室で静まり、個人的に主を求め、心の割礼を受けるときを持ちたい。若者を働きに整えるためにも、このことを伝えるべきだと思う。
主よ。私に今日も聖霊様の新しい働きがありますように。古きを捨て去らせてください。
ヨシュア5:7-8