士師記11章 父の最大の悲しみ
11章では、エフタが主に請願を果たし、娘を捧げるという衝撃的なストーリーであるが、アブラハムとイサクの物語、天の父とイエス様の十字架を思い出させる。エフタの娘も、汚れなき処女であったことと、父への完全な従順がある。
父の最大の悲しみを読みながら、私への天の父の愛を黙想する。「ご自分の御子をさえ、惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子と一緒にすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」(ロマ8:32)
天のお父様の深い愛に感謝します。