エペソ1章 とりなしの祈り・・・
エペソ人への手紙 1:15,16
「こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、
すべての聖徒に対する愛とを聞いて、あなたがたのために
絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。」
これはエペソ人への手紙の一部ですが、とりなしの祈りの大切さについて
学ばされることがありました。彼の祈りにより、エペソにある諸教会は励まされ、
支えられ、力づけられてきたわけですので、人が人のために祈るということは、
神様が私たちに望んでおられる事だと思いました。また、とりなしの祈りは、
人の救いにもつながると思います。自分で努力して自分なりに伝道することも可能ですが、
そうではなく、伝道する人のため、またその人が救われるように神様に祈ることは、
伝道において絶対不可欠な要素だと思いました。なので、適用としては
毎日のディボーションの後にとりなしの祈りをすること、
また、祈りのリストを新しく編集することなどをしていきたいと思います。
サムエル・リー