詩篇96篇 神々を超えて、最も畏るべき方
詩篇96篇 神々を超えて、最も畏るべき方
この詩編は、主に向かって歌うことから始まり、その理由が書かれてあります。
その大きな理由は、天地を創られた神様であるから。そして、その神様は、すべての民を正義と講義を持って正しく裁かれるからです。再び、この地に戻り、すべての諸国の民を裁かれるからです。
神々を超えて、最も畏るべき方であるからです。
諸国の民の神々はすべてむなしい。すべての人間の手で作られた神々・偶像などは、むなしい。その人間の手で作られたものは、神でもない。ですので、創造主は、神々を超えて、最も畏るべき方。
このような事実を知ることから、自分の正しい道を歩むことと尊さを覚えて、正義と公儀を持って一歩一歩歩みたく思います。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
96:1 新しい歌を主に向かって歌え。全地よ、主に向かって歌え。
96:2 主に向かって歌い、御名をたたえよ。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
96:3 国々に主の栄光を語り伝えよ/諸国の民にその驚くべき御業を。
96:4 大いなる主、大いに賛美される主/神々を超えて、最も畏るべき方。
96:5 諸国の民の神々はすべてむなしい。主は天を造られ
96:6 御前には栄光と輝きがあり/聖所には力と光輝がある。
96:7 諸国の民よ、こぞって主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ。
96:8 御名の栄光を主に帰せよ。供え物を携えて神の庭に入り
96:9 聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。全地よ、御前におののけ。
96:10 国々にふれて言え、主こそ王と。世界は固く据えられ、決して揺らぐことがない。主は諸国の民を公平に裁かれる。
96:11 天よ、喜び祝え、地よ、喜び躍れ/海とそこに満ちるものよ、とどろけ
96:12 野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め/森の木々よ、共に喜び歌え
96:13 主を迎えて。主は来られる、地を裁くために来られる。主は世界を正しく裁き/真実をもって諸国の民を裁かれる。