詩篇119篇57節~64節 わたしは自分の道を思い返し、立ち帰ってあなたの定めに足を向けます
詩篇119篇57節~64節 わたしは自分の道を思い返し、立ち帰ってあなたの定めに足を向けます
時々自分の道が正しい道を歩んでいるかを考える時があります。その時は、もう一度、神様の前に行き、そこで自分の道が正しい道であるかを確かめます。そして、もし自分の道が正しくないなら、正しい道を主から示してもらい、方向転換して、神様の示した道へ向かいます。
今日の「わたしは自分の道を思い返し、立ち帰ってあなたの定めに足を向けます」ということからも、見られますが、自分の道を良く考えながら、神様の教える、聖書(バイブル)が示す道を選びとり、それを自分の生活に適用するようにすることが、自分の人生を最善に導くこととなります。
信徒の特権は、神様と会話することができることです。一方的に自分の願いだけを語ることではなく、神様が自分に語る言葉が必ずあることです。それに耳を傾けながら、自分の全ての願いを知っていただくことが神様の中で安息を得ることです。
神様は私たちの小さなことであっても関心を持っています。例え、自分の髪の毛の数さえも数えられております。
主の道を歩む喜びの中で・・・
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
119:57 主はわたしに与えられた分です。御言葉を守ることを約束します。
119:58 御顔が和らぐのを心を尽くして願い求めます。仰せのとおり、わたしを憐れんでください。
119:59 わたしは自分の道を思い返し/立ち帰ってあなたの定めに足を向けます。
119:60 わたしはためらうことなく/速やかにあなたの戒めを守ります。
119:61 神に逆らう者の縄が/わたしをからめとろうとしますが/わたしはあなたの律法を決して忘れません。
119:62 夜半に起きて/あなたの正しい裁きに感謝をささげます。
119:63 あなたを畏れる人、あなたの命令を守る人/わたしはこのような人の友となります。
119:64 主よ、この地はあなたの慈しみに満ちています。あなたの掟をわたしに教えてください。