詩篇119篇73節から80節 あなたを畏れる人、あなたの定めを知る人が、わたしのもとに立ち帰りますように
詩篇119篇73節から80節 あなたを畏れる人、あなたの定めを知る人が、わたしのもと に立ち帰りますように
あなたを畏れる人、あなたの定めを知る人が、わたしのもとに立ち帰りますように
神様を畏れる人が自分のもとに来るというのは、自分が神様を畏れるからでしょう。
群れの原則でしょうか。似る人が共に集まり、そこで、その構成人が共に何かを行います。
友人の父は、いつも「良い群れを作りなさい」と助言をしていたのを覚えています。
この詩篇にも、2回ほど、神様を畏れる人が自分の所へ集まることなどが書かれてあります。ダビデは、自分がサウル王から逃げていた時、彼の周りには、謝金のある人や問題のある人々が集まり、ダビデをリーダーとして立てていました。
しかし、彼らは変えられ、神様を畏れる人となり、後になると、優秀なダビデの右腕となりました。
一つのチャレンジは、自分から神様を畏れることを実行することです。
神様を畏れることが全ての知識の始まりであり、このような神様を知る知識は、私たちを強くする基礎となります。
真の友人は、自分の選びより、神様の供えであるのではないかと思います。そのような真の友人が与えられるには、まず、自分が先に、神様を畏れて歩むことが要求されるのではないかと思います。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
119:73 御手がわたしを造り、固く立ててくださいました。あなたの戒めを理解させ、学ばせてください。
119:74 あなたを畏れる人はわたしを見て喜びます。わたしが御言葉を待ち望んでいるからです。
119:75 主よ、あなたの裁きが正しいことを/わたしは知っています。わたしを苦しめられたのは/あなたのまことのゆえです。
119:76 あなたの慈しみをもって/わたしを力づけてください/あなたの僕への仰せのとおりに。
119:77 御憐れみがわたしに届き/命を得させてくださいますように。あなたの律法はわたしの楽しみです。
119:78 わたしを偽りによって迷わせた傲慢な者が/恥に落とされますように。わたしはあなたの命令に心を砕きます。
119:79 あなたを畏れる人、あなたの定めを知る人が/わたしのもとに立ち帰りますように。
119:80 わたしの心があなたの掟に照らして/無垢でありますように。そうすればわたしは恥じることがないでしょう。