詩編125篇 主に依り頼む人は、シオンの山。揺らぐことなく、とこしえに座る
詩編125篇 主に依り頼む人は、シオンの山。揺らぐことなく、とこしえに座る
神様に依り頼む人は、揺らぐことのないとこしえの座を得るためには、自分の考えや力で生きるのではなく、神様の教えと定めを心にとめ、日々神様の御心に適う働きをすることです。
自分を頼りにすることは、愚かなことです。いずれかは倒れ、過ぎ去ります。
天地を創られた神様の御心に適う歩みは、自分の歩みより、神様によって生かされた人生を過ごすことが出来ます。その時は、神様が責任を持って私たちを導いてくださいます。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
125:1 【都に上る歌。】主に依り頼む人は、シオンの山。揺らぐことなく、とこしえに座る。
125:2 山々はエルサレムを囲み/主は御自分の民を囲んでいてくださる/今も、そしてとこしえに。
125:3 主に従う人に割り当てられた地に/主に逆らう者の笏が置かれることのないように。主に従う人が悪に手を伸ばすことのないように。
125:4 主よ、良い人、心のまっすぐな人を/幸せにしてください。
125:5 よこしまな自分の道にそれて行く者を/主よ、悪を行う者と共に追い払ってください。イスラエルの上に平和がありますように。