ビジネスと宣教を共に15年
最近、自分の手帳を数年前にさかのぼり、読み直していた。
1996年1月23日、神様の導きにより、ビジネスと宣教を同時にするという導きがありました。その日から、今日、2011年1月23日で、丸々15年となりました。
多くの変化の時期を迎えてきたことを考えながら、神様の真実さを感じます。その変化の内容は、以下のようなものです。
- 短期的な働きから長期間の働きへ変化しました。日本で骨を埋める覚悟が与えられました。
- 良い模範を見せてくださいました。丸森グループのPaul Bromanさんが、その答えです。
- 仕事は、生計の手段から、礼拝そのものと変わりました。仕事は、私にとって礼拝です。Work is Worship.
- 週1日の礼拝のスタイルから、6日間礼拝し、1日を休むスタイルに変化しました。
- 教会の無い町で、その町の繁栄を求めながら、起業・創業を求めます。その町の必要を満たすことから、町づくりに参加していきたいと思います。
- 若者が自分の召しを明らかにし、その召しに従って、自分の人生を建て上げるために、「ビジョンスクール」を2013年9月から開校するが、有限会社アムスのビジョン研究所の研究員として受け入れたいと思います。
- これからのビジョンとして、国際ヴィレッジを形成し、クリスチャンの共同体を創ることを目指します。
このような変化は、自分の考えを超えた新しいモノであり、パラダイムシフトです。
新時代に必要な働きを展開していきたいと思います。
アブラハム・リー@ゴスペルハウス