イザヤ2章 主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう
イザヤ2章 主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう
主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう
神様のいるところへ行くと、主は私達に行くべき道を示されます。そして、私達が、その道に沿って歩むことが出来ます。
主が、私達を導く時は、強制的に導きません。私達が自分の自由意志を働かせ、神様の身元に行く時に、主は御自分を表します。
今日も、御言葉(バイブル)をもって、神様の居場所に行きましょう。どこか、神様の居場所でしょうか?それは、私がいるその場所に居られます。
私がどこにいても、神様は私の祈りを聞き入れてくださいます。そして、常に助けの手を伸ばす準備をしています。しかし、私達が神様を信頼し、神様の示す道を歩むことを決心する必要があります。その時に、神様はご自身を表します。
そこから、ある意味で、本当の人生が始まります。
あらゆる言い訳があるかも知りませんが、今、主の元に行き、そこで、神様の言うことを聞き入れましょう。そこに、本当の平安があります。感謝を持って、主に進み出る、その足を主は喜ばれます。
主のいる場所は、私がいるその場所です。
主の道を歩むために・・・
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
2:1 アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて幻に見たこと。
2:2 終わりの日に/主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。国々はこぞって大河のようにそこに向かい
2:3 多くの民が来て言う。「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう」と。主の教えはシオンから/御言葉はエルサレムから出る。
2:4 主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。
2:5 ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。
2:6 あなたは御自分の民、ヤコブの家を捨てられた。この民がペリシテ人のように/東方の占い師と魔術師を国に満たし/異国の子らと手を結んだからだ。
2:7 この国は銀と金とに満たされ/財宝には限りがない。この国は軍馬に満たされ/戦車には限りがない。
2:8 この国は偶像に満たされ/手の業、指の造った物にひれ伏す。
2:9 人間が卑しめられ、人はだれも低くされる。彼らをお赦しにならぬように。
2:10 岩の間に入り、塵の中に隠れよ/主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて。
2:11 その日には、人間の高ぶる目は低くされ/傲慢な者は卑しめられ/主はただひとり、高く上げられる。
2:12 万軍の主の日が臨む/すべて誇る者と傲慢な者に/すべて高ぶる者に――彼らは低くされる――
2:13 高くそびえ立つレバノン杉のすべてに/バシャンの樫の木のすべてに
2:14 高い山、そびえ立つ峰のすべてに
2:15 高い塔、堅固な城壁のすべてに
2:16 タルシシュの船と美しい小舟のすべてに。
2:17 その日には、誇る者は卑しめられ/傲慢な者は低くされ/主はただひとり、高く上げられる。
2:18 偶像はことごとく滅びる。
2:19 主が立って地を揺り動かされるとき/岩の洞穴、地の中の穴に入るがよい/主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて。
2:20 その日には、だれもが/ひれ伏すために造った銀の偶像と金の偶像を/もぐらやこうもりに投げ与える。
2:21 主が立って地を揺り動かされるとき/岩の洞窟、崖の裂け目に入るがよい/主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて。
2:22 人間に頼るのをやめよ/鼻で息をしているだけの者に。どこに彼の値打ちがあるのか。