2025年9月27日
2歴代誌

心ひとつに

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主はその御目をもって、あまねく全治を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるので

す。

―第二歴代誌 16章9節―

最近祈るときによく願うことがあります。

それは、「神様、あなたの思いとひとつにしてください。あなたの御心とひとつにしてください。」ということ。

神様が、いまどんな思いで、自分の隣人のことを思い、その人に対して何をなさりたいと思っているのか? 自分には何ができるのか?

今どんな思いで、この日本のことを思い、何をなさろうとしているのか?

自分に何をしてもらいたいと思っているのか?

聖書には、エゼキエルという人物が神から語られた時、「聖霊に満たされて怒って人々のところに出て行った」というような表現があります。

聖霊が働かれて、神様の思いとひとつになるときに、この世の不義に対する聖なる怒りがわいてきます。その時、どんな恐れも、どんな理由も、その人の行動を妨げる妨げることはできません。

もっと神様とひとつになりたいです。

 

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