2025年9月27日
ゴスペルハウスについて

神に叫び続ける

salvation

1サムエル記7:8

「われわれのため、われわれの神、主に叫ぶことを、
やめないでください。そうすれば主がペリシテ人の
手からわれわれを救い出されるでしょう」

以前、主の民は、エリと全イスラエルの罪によって敗北し、
神の契約の箱も奪われてしまいましたが、 

契約の箱を奪ったぺリシテ人たちに災いが次々と
襲いかかるので、ぺリシテの人たちは、
契約の箱をイスラエルに返すことにしました。

しかしペリシテ人たちは、イスラエルに属する地を
勢力で奪っていたので、イスラエル人たちは
そのことで、主を呼び求めていました。

その時サムエルは、「もし、あなたがたが一心に主に立ち返るのであれば、ほかの神々とアシタロテを、あなたがたのうちから捨て去り、心を主に向け、主にのみ仕えなければならない。そうすれば、主はあなたがたをペリシテびとの手から救い出されるであろう」。(7:3)

と言ったので、民はみな自分が持っていた偶像を捨てて悔い改めました。

そしてペリシテ人たちがまた攻めてきた時に言った言葉が
今日のテーマになっている箇所です。
イスラエルの人たちは、主に悔い改めて終わりではなく、
主に叫び続けました。

だから僕も、自分がクリスチャンであることに満足して、
それ以上なにも求めないなら、神様は何も与えてくれないと思います。

だから神様に祈ってそれで終わりではなく、
満たされてもなお求め続ける心でいたいと思いました。 

サムエル・リー 

 

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