Ⅰ列王記 22章 「まず主の言葉を求めてください」
Ⅰ列王記22:5
しかし同時にヨシャファトはイスラエルの王に、
「まず主の言葉を求めてください」と言った。
こんばんは。久しぶりの投稿です。。。
最近列王記を読んでいるのですが、
ソロモンの後の王たちが神様に背むき、
神様がダビデに約束した祝福を受けずに、
逆に滅びを招いているということばかり書かれていて、
読むととっても悲しくなります。(/ω\)
しかし、22章を読んだ時、ユダの王ヨシャファトの
言葉にとても感動させられました!
それが今日の箇所です。
これを読んで、自分がやろうとしていることを
実行する前に、必ず神様に伺うことがすごく
大切なことだなーって改めて感じました。
神様は目には見えませんが、僕が生まれる前から
すべての計画を立てて、良い道に導いて下さる方だと
信じているので、自分の計画よりも神様の計画を優先することも
すごく大切なことだな=っていうことも感じさせられた箇所でした。
サムエル・リー
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22:1 三年間、アラムとイスラエルの間には戦いがなかった。
22:2 三年目になって、ユダの王ヨシャファトがイスラエルの王のところに下って来た。
22:3 イスラエルの王は家臣たちに、「お前たちはラモト・ギレアドが我々のものであることを知っているであろう。我々は何もせずにいて、アラムの王の手からそれを奪い返せないままでいる」と言った。
22:4 それから、ヨシャファトに向かって、「わたしと共に行って、ラモト・ギレアドと戦っていただけませんか」と尋ねた。ヨシャファトはイスラエルの王に答えた。「わたしはあなたと一体、わたしの民はあなたの民と一体、わたしの馬はあなたの馬と一体です。」
22:5 しかし同時にヨシャファトはイスラエルの王に、「まず主の言葉を求めてください」と言った。