歴代誌5章 彼らが神により頼んだので、神は彼らの願いを聞き入れられた。
最近歴代誌に入りました!
そこでは、アダムから始まり、神様に選ばれた民たちが
ずら~~~っと年代順に書かれています。
それを見ると、よく神様がここまで導いてくださったな~
って感動しますね♫
さて今日は5章を読んだんですが、
20節に、イスラエルの民が他の民族と戦った時の彼らの
態度が記されています。”彼らが神により頼んだので”
と書いてありますが、この”より頼む”ということが
とても重要なことだと思いました。
実際イスラエルの民には、戦いの訓練を受けた勇者たちがいて、
神様に頼らなくても自分でなんとかできる!ってやることも
できたと思います。しかし、それでも万軍の神様により頼んだ
イスラエルの民の態度を見て、とても学ばせられました。
自分も最近色々なことがわかるようになってきたし、
親の助けなしでも自分から行動することが出来るように
なってきたと思います。でも、イスラエルの民のように、
自分にどんな能力があっても、富んでいても、神様に
頼ることを忘れないようにしていきたいなと思いました。
サムエル・リー
”続きを読む”で今日の聖書箇所を読むことができます↓
(著作権に引っかからないために口語訳を使っています。)
5:20 助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだので神はその願いを聞かれたからである。
5:21 彼らはその家畜を奪い取ったが、らくだ五万、羊二十五万、ろば二千あり、また人は十万人あった。
5:22 これはその戦いが神によったので、多くの者が殺されて倒れたからである。そして彼らは捕え移される時まで、これに代ってその所に住んだ。
5:23 マナセの半部族の人々はこの地に住み、ふえ広がって、ついにバシャンからバアル・ヘルモン、セニルおよびヘルモン山にまで及んだ。
5:24 その氏族の長たちは次のとおりである。すなわち、エペル、イシ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダヤ、ヤデエル。これらは皆その氏族の長で名高い大勇士であった。
5:25 彼らは先祖たちの神にむかって罪を犯し、神が、かつて彼らの前から滅ぼされた国の民の神々を慕って、これと姦淫したので、
5:26 イスラエルの神は、アッスリヤの王プルの心を奮い起し、またアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルの心を奮い起されたので、彼はついにルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族を捕えて行き、ハウラとハボルとハラとゴザン川のほとりに移して今日に至っている。