Ⅰ歴代誌16 主に感謝せよ
「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで・・・」
これはダビデが言った言葉ですが、
読んだ時に、ホントに神様に感謝したいと思いました。
第一、自分がクリスチャンホームで生まれたことや、
自分に与えられた召命を示してくださったこと、
これは奇跡としか言いようがないことです。
また、17:16には、
「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が
何であるからというので、あなたはここまで
私を導いてくださったのですか。」
と書かれてあります。
正にその通りです。
自分は何もやっていのに、今まで神様は、
一方的な愛で僕を愛してくださいました。
だから今日は神様の恵みを心から感謝したいと思いました。
サムエル・リー
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16:23 全地よ、主に向かって歌え。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
16:24 国々に主の栄光を語り伝えよ/諸国の民にその驚くべき御業を。
16:25 大いなる主、大いに賛美される主/神々を超えて、最も畏るべき方。
16:26 諸国の民の神々はすべてむなしい。主は天を造られ
16:27 御前には栄光と輝きがあり/聖所には力と喜びがある。
16:28 諸国の民よ、こぞって主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ。
16:29 御名の栄光を主に帰せよ。供え物を携えて御前に近づき/聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。
16:30 全地よ、御前におののけ。世界は固く据えられ、決して揺らぐことがない。
16:31 天よ、喜び祝え、地よ、喜び躍れ。国々にふれて言え、主こそ王と。
16:32 海とそこに満ちるものよ、とどろけ/野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め
16:33 森の木々よ、喜び歌え/主を迎えて。主は地を裁くために来られる。
16:34 恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに。
16:35 祈って言え。わたしたちの救いの神よ、わたしたちを救い/諸国の中からわたしたちを集め/救い出してください。聖なる御名に感謝をささげ/あなたを賛美し、ほめたたえさせてください。
16:36 イスラエルの神、主をたたえよ/世々とこしえに。民は皆、アーメンと答えよ。主を賛美せよ。
16:37 ダビデはそこに、主の契約の箱の前にアサフとその兄弟たちを残し、日ごとの定めのとおりに絶えずその箱に奉仕させた。
16:38 またオベド・エドムとその兄弟たち六十八人、エドトンの子オベド・エドムとホサを残して門衛とした。
16:39 他方、ギブオンの聖なる高台にある主の幕屋の前には祭司ツァドクとその兄弟の祭司たちを残した。
16:40 それは、朝夕絶えず、焼き尽くす献げ物の祭壇の上で主に焼き尽くす献げ物をささげ、主がイスラエルに授けられた律法に記されていることをことごとく守るためであった。
16:41 彼らと共にヘマン、エドトン、更にほかの選ばれ、指名された者たちがいた。「主の慈しみはとこしえに」と主に感謝するためであった。
16:42 また彼ら、すなわちヘマンとエドトンの手には、鳴り響かせるためのラッパやシンバルがあり、神の歌に用いる楽器があった。門にはエドトンの子らを立たせた。
16:43 こうして民は皆、自分の家に帰って行った。ダビデも家の者に祝福を与えるために引き返した。