ホセア書3章 淫行を行うイスラエルを愛する神様
ホセア書3章 淫行を行うイスラエルを愛する神様
イスラエルは、神様から離れ他の神々を拝み、自分の神様から離れました。それは、霊的な淫行の行動です。そして、預言者ホセアに命じて、その淫行の女をもう一度買い取って、自分の妻として受け入れるようにしました。これを通して、神様が淫行を行うイスラエルを愛する神様であることを示しました。
誰でもキリストの内にいるなら、その人は新しく創り変えられます。
第2コリント人への手紙5:17
2Co 5:17 だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
Hos 3:1 主はわたしに言われた、「あなたは再び行って、イスラエルの人々が他の神々に転じて、干ぶどうの菓子を愛するにもかかわらず、主がこれを愛せられるように、姦夫に愛せられる女、姦淫を行う女を愛せよ」と。
Hos 3:2 そこでわたしは銀十五シケルと大麦一ホメル半とをもって彼女を買い取った。
Hos 3:3 わたしは彼女に言った、「あなたは長くわたしの所にとどまって、淫行をなさず、また他の人のものとなってはならない。わたしもまた、あなたにそうしよう」と。
Hos 3:4 イスラエルの子らは多くの日の間、王なく、君なく、犠牲なく、柱なく、エポデおよびテラピムもなく過ごす。
Hos 3:5 そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。