北海道の祈りの旅
北海道での祈りの旅(2014年1月12日)
済州島の帰りに苫小牧着のフェリーを利用しました。その後、室蘭に1泊し、その帰りに教会のない北海道の86町の中(現在、北海道は、179の市町村があります)で、胆振振興局館内の白老町・厚真町で祈りました。その後、日高振興局館内の様似町でも祈り、十勝へ戻りました。
白老町は、人口4500人の町ですが、夕張の次に、町の財政が良くない町です。祈りの課題としては、1.町の復元のために 2.産業の成長のために、3.アイヌ文化や伝達、そして、アイヌ民族の救いや北海道の先住民としての救いの目的が果たされるために祈りました。
厚真町のためには、活発的な役場の動きがありました。それでは、祈りの課題は、1.町の良さが知られるために、2.住民の皆様がその動きに反応し、共に町起に賛同できるように、3.仕事の作りのために祈りました。
様似町は、白老町や厚真町の人口が似たような4000人代の町です。また、良い役場の建物がありました。しかし、霊的に縛られたような感じがしまして、霊的な開放のためにお祈りしました。
上記の町にも、クリスチャンの働きが起こされることを祈ります。
アブラハム・リー