ヨシュア4章 危険の真ん中にある主の臨在ととりなし
祭司は、民の先頭を行き、ヨルダン川の真ん中で民が全員渡り終えるまで、ずっとそこにいた。
祭司は、きっと民がヨルダン川を渡り終えるまで、長い間、とりなし祈り続けていたのだろう。ヨルダン川の真ん中は、もし流されるとすれば一番危険な場所であるが、契約の箱すなわち神様の臨在がそこにあり、最後の民が渡り終えるまで、しっかりと留まり守ってくださった。
主は、危険の真ん中にいらっしゃり、私たちが恐れることがないように、守ってくださる。とりなし手は、神様の働きの真ん中で信仰を持ってしっかりと立ち、民を導き、最後まで与えられた重荷を背負ってとりなし続ける必要がある。
私に与えられた祈りの課題は重い物に感じられたが、私は、ヨルダン川の岸辺に立ちとりなしていた。私自身信仰を持って、ヨルダン川の真ん中を行き、そこでとりなす事を示された。主の臨在と共に、祭司同士のチームワークをもって、恐れず、前進していこう。
これから遣わされる家庭に、私たちを送ってください。そこですべきことは、主の臨在の中、信仰を持って恐れずに、重荷を負いしっかりと立ち、家族と共にとりなすこと。大いなる奇跡を期待します。主を拝します。
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ヨシュア4:10