詩篇53篇 愚かな者の特徴
詩篇53篇 愚かな者の特徴
詩篇14:1 愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、善を行う者はない。
愚かな者の特徴1)神はないと言う 2)腐敗している。 3)忌むべき行いをする。4)善を行うことはいない。
神様は目覚めた人、神を求める人を探された。しかし、神は言う「だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。」
パウロが牢に入れられた時に、彼は主に向かって賛美をしていた。その時、突然地震が起き、牢のドアーが開き、鎖がとかれた。これを見た監守は、自殺しようとした。だが、パウロは、私はここにいる、自分に害を与えてはならないと言った。そこで、監守は、「どうすれば救われるのか?」と聞いた。その時、パウロは、答えた。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」
監守は、主イエスを信じ、自分の家族も救われた。
神様は、今も生きておられます。すべての宗教と信仰の違いは、すべての宗教は、自分の善行などの行いによって神に近寄ろうとしている。しかし、信仰は、神様から人間に来られた神の御子イエス・キリストを信じる事である。これによって、人間は救われる。これをAmazing Grace(驚くべき神の恵み)といいます。
ゴスペルが流行っている日本中に歌われているあの歌の本来の意味が解るようになることを祈ります。
アブラハム・リー
ゴスペルハウス
53:1 【指揮者によって。マハラトに合わせて。マスキール。ダビデの詩。】
53:2 神を知らぬ者は心に言う/「神などない」と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする。善を行う者はいない。
53:3 神は天から人の子らを見渡し、探される/目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
53:4 だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。
53:5 悪を行う者は知っているはずではないか/パンを食らうかのようにわたしの民を食らい/神を呼び求めることをしない者よ。
53:6 それゆえにこそ、大いに恐れるがよい/かつて、恐れたこともなかった者よ。あなたに対して陣を敷いた者の骨を/神はまき散らされた。神は彼らを退けられ、あなたは彼らを辱めた。
53:7 どうか、イスラエルの救いが/シオンから起こるように。神が御自分の民、捕われ人を連れ帰られるとき/ヤコブは喜び躍り/イスラエルは喜び祝うであろう。