受けた恵みの証の仕方
受けた恵みの証の仕方
恵みを分かち合うためのアドバイス
• 自然にそして真剣に分かち合います。神さまが導いてくださったことをそのままに、伝えます。
• 確信をもって分かち合います。
• 自分に与えられた御言葉として証しします。
分かち合いは他人に説教をすることではありません。主がわたしに行ってくださった御業と恵みをあるがままに真実に分かち合うことです。
• 神さまの御名を賛美し、喜びます。
神さまの恵みを謙遜に喜び、賛美します。
• 聞く人も謙遜に聞きます。
神さまが一人一人に御言葉を通して導きと恵みを与えてくださいます。上手に分かち合えない人もいるかもしれませんが、聞き上手になって謙遜に聴きます。
グループで分かち合うためのアドバイス
グループで分かち合う時は時間の制約もありますので、デボーションノートから一日分を読み上げるのではなく、ポイントを絞って話します。
• その時の私の霊的な状態、または問題はどういうことであったのか
• 神さまは私の状態に対してどう語ってくださったのか。
• それで私はどのようにしたがったのか。
この三つのポイントを取り上げて短く証しすることです。
(このガイドは、http://hola.la.coocan.jp/devotion/dev_index.htmlの牧師堀江明夫による「御言葉に生かされる恵み」からのもので、許可を得て転載したものです。)