詩篇95篇 今日こそ、主の声に聞き従わなければならない
詩篇95篇 今日こそ、主の声に聞き従わなければならない
今日こそ、主の声に聞き従わなければならない!!
今日の詩篇には、喜びを持って主に歌うことや感謝をささげることがかかれてあります。
特に、イスラエルの歴史の中に、出エジプトする時、イスラエルが神様に聞き従わなかったことから、得た終末は、悲惨なものでした。それを覚えて、今日こそ、主の声に聞き従わなければならない!!ということが主張されています。
はい、そうですね。自分にできる最善を尽くしながらも、神様が何を語られておられているのか?を弁え知ることこそ、自分の最善の人生ではないかと思いました。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
95:1 主に向かって喜び歌おう。救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。
95:2 御前に進み、感謝をささげ/楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。
95:3 主は大いなる神/すべての神を超えて大いなる王。
95:4 深い地の底も御手の内にあり/山々の頂も主のもの。
95:5 海も主のもの、それを造られたのは主。陸もまた、御手によって形づくられた。
95:6 わたしたちを造られた方/主の御前にひざまずこう。共にひれ伏し、伏し拝もう。
95:7 主はわたしたちの神、わたしたちは主の民/主に養われる群れ、御手の内にある羊。今日こそ、主の声に聞き従わなければならない。
95:8 「あの日、荒れ野のメリバやマサでしたように/心を頑にしてはならない。
95:9 あのとき、あなたたちの先祖はわたしを試みた。わたしの業を見ながら、なおわたしを試した。
95:10 四十年の間、わたしはその世代をいとい/心の迷う民と呼んだ。彼らはわたしの道を知ろうとしなかった。