友人が亡くなると寂しくなる
昨年、親しくしていただいている友人、滝口さんが亡くなられた。車の整備のことなら、いつも彼に頼み、その代わりに、パソコンのことやインターネットのことを教えていた。互いに、助け合いながら、共に身体障害を持つことで、色々と分かち合える人であった。また、心も温かい人で、友情が通える人であった。
海に一緒に行っては、BBQをしたり、一緒にレストランへ行ったりしていた。
心臓に障害を持っていたため、入院検査を定期的に行っていた。なくなる前には、「また、行ってくるからね」という言葉を残して、そのまま入院検査中息を止めて、この世を過ぎ去った。
幸いなことは、彼の事務所でイエスさまを受け入れる祈りを共にし、聖書を受け入れ、また、祈ってもらうことをいつも感謝を持って受け止めてくれた。
親友が亡くなるのは寂しいが、彼は天国で再会できることを期待し、天国で「お帰り」といえるかと思う。それが、感謝だ。
アブラハム・リー