詩篇 主に身を避ける・・・。
詩篇2篇 12節
いかに幸いなことか。主を避けどころとする人はすべて。
「主に身を避ける」とは、自分の力に頼らず、
常に神様を頼りにするということではないでしょうか??
どんな罪の誘惑があっても、どんなに傷を受けても、
神様に身を避ける―頼りにする―ことができる。。。
愛のことば・・・。これが詩篇なんですね。
恵まれる!!
だから、何でも、自分の力で解決しようとしたりするのではなく、
常に神様の御前に行き、神様の御声に聞き従うことが
大切なことなんだと感じました。
サムエル・リー
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2:1 なにゆえ、国々は騒ぎ立ち/人々はむなしく声をあげるのか。
2:2 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して/主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか
2:3 「我らは、枷をはずし/縄を切って投げ捨てよう」と。
2:4 天を王座とする方は笑い/主は彼らを嘲り
2:5 憤って、恐怖に落とし/怒って、彼らに宣言される。
2:6 「聖なる山シオンで/わたしは自ら、王を即位させた。」
2:7 主の定められたところに従ってわたしは述べよう。主はわたしに告げられた。「お前はわたしの子/今日、わたしはお前を生んだ。
2:8 求めよ。わたしは国々をお前の嗣業とし/地の果てまで、お前の領土とする。
2:9 お前は鉄の杖で彼らを打ち/陶工が器を砕くように砕く。」
2:10 すべての王よ、今や目覚めよ。地を治める者よ、諭しを受けよ。
2:11 畏れ敬って、主に仕え/おののきつつ、喜び躍れ。
2:12 子に口づけせよ/主の憤りを招き、道を失うことのないように。主の怒りはまたたくまに燃え上がる。いかに幸いなことか/主を避けどころとする人はすべて。