信仰の薄い人も用いた神様
士師記6章
久しぶりの投稿です。
この箇所では、ギデオンと神様との会話が書かれています。
神様はギデオンを堕落したイスラエルのさばきつかさとして用いたわけですが、
ギデオンは臆病であり、否定的なことを言ったり、アブラハムのような信仰の持ち主ではなくかったので、2回も神様を試みたりしました。
しかし結果的に神様は彼を民のリーダーとして立たせ、
今までイスラエルを縛っていた国と戦い勝利する者とさせました。
僕も信仰の薄い人間です。ギデオン以上に信仰がないかもしれません。。。
でも、神様との関係の中で、日々信仰を増し加えてくださるように祈り、
ギデオンのように用いられる人になりたいと思いました。
サムエル・リー
”続きを読む”で今回の箇所が読めます↓
6:36 ギデオンは神にこう言った。「もしお告げになったように、わたしの手によってイスラエルを救おうとなさっているなら、6:37 羊一匹分の毛を麦打ち場に置きますから、その羊の毛にだけ露を置き、土は全く乾いているようにしてください。そうすれば、お告げになったように、わたしの手によってイスラエルを救おうとなさっていることが納得できます。」6:38 すると、そのようになった。翌朝早く起き、彼が羊の毛を押さえて、その羊の毛から露を絞り出すと、鉢は水でいっぱいになった。6:39 ギデオンはまた神に言った。「どうかお怒りにならず、もう一度言わせてください。もう一度だけ羊の毛で試すのを許し、羊の毛だけが乾いていて、土には一面露が置かれているようにしてください。」6:40 その夜、神はそのようにされた。羊の毛だけは乾いており、土には一面露が置かれていた。