箴言8章 主を恐ることは悪を憎むことである。
箴言8:13
「主を恐れることは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、
おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。」
最近箴言を読むようになりました。
歴代誌も読んでますが、歴史書だけだと
どうしても偏ったメッセージがあるので、
箴言読むとバランスがとれているような気がします。
今日は主を恐ることについて書かれてありました。
単純ですね。(笑)主を恐ることは悪を憎むことだそうです。
よく聖書には”主を恐れなさい”と書かれてありましたが、
どのように主を恐るか、具体的に書かれているところはここだけだと思います。
今の世の中は、悪で満ちていると思います。
もちろん良い面もたくさんありますが、
普通に流されれば悪い方向に行ってしまいます。
しかし主を認め、悪を憎むこと、つまり主を恐れていれば、
神様からの、真珠にもまさる知恵と悟りを得ることができると書いてあるので、
この御言葉を神様の前で実践していきたいと思いました。
サムエル・リー