ネヘミヤ13 最後まで責任を
ネヘミヤ13:13
「わたしは、祭司シェレムヤ、書記官ツァドク、レビ人ペダヤに貯蔵室の管理を命じ、マタンヤの孫でザクルの子、ハナンを彼らの助手とした。彼らは忠実な者たちだったので、仲間に分配する任務が彼らにゆだねられた。」
今日はネヘミヤの最後の章でした。
エルサレムを再び再建したネヘミヤは、
たくさんの人々をそれぞれの役に任命しましたが、
誰でも良かった訳ではなく、忠実な者を選んだと書かれてあります。
忠実な者ということは、途中で諦めたりしないっていうことですね。
僕はよく、親から「最後まで責任を持ちなさい。」と言われてしまいます。
そこまで責任放棄してるわけではないんですけど、
それほど責任感があるわけでもないんですね(笑)
だから、 「乗りかかった船」ということわざがあるように、
自分が一度始めたら最後まで責任を持って、完成するまで
忠実にやっていきたいなと思いました。
サムエル・リー