ゼカリヤ書5章 イスラエルの罪は赦される
ゼカリヤ書5章 イスラエルの罪は赦される
預言者ゼカリヤが見た幻です。
飛んでいる巻物:全地のおもてに出て行く、のろいの言葉
エパ枡:全地の罪
ひとりの女:罪悪
ふたりの女:罪を無くす御使い
この章は、色んな幻の中に登場するものがあります。そして、ゼカリヤと御使いの間に、会話があります。その会話の中に、登場するものの解説があります。
この章は、バビロンの囚人となったイスラエルの残り者を通してイスラエルを再建する内容が続きます。4章のときは、エルサレム再建のための神殿の再建に遣わされる大祭司の復帰について書かれました。
この章では、イスラエルを女として例えられています。そして、二人の女は、そのイスラエルの罪を運びさります。つまり、イスラエルにあった罪を取り除かれます。聖なる神殿に相応しいイスラエルの民を準備しています。
誰でも、神様の前に近こうとする人々は、罪から離れるようになります。言葉で言い表すことと悔い改めることによって、古い自分から新しい自分に変えられます。
毎日のように変えられた歩みを求めます。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
Zec 5:1 わたしがまた目をあげて見ていると、飛んでいる巻物を見た。
Zec 5:2 彼がわたしに「何を見るか」と言ったので、「飛んでいる巻物を見ます。その長さは二十キュビト、その幅は十キュビトです」と答えた。
Zec 5:3 すると彼はまた、わたしに言った、「これは全地のおもてに出て行く、のろいの言葉です。すべて盗む者はこれに照して除き去られ、すべて偽り誓う者は、これに照して除き去られるのです。
Zec 5:4万軍の主は仰せられます、わたしはこれを出て行かせる。これは盗む者の家に入り、またわたしの名をさして偽り誓う者の家に入り、その家の中に宿って、これをその木と石と共に滅ぼすと」。
Zec 5:5 わたしと語る天の使は進んで来て、わたしに「目をあげて、この出てきた物が、なんであるかを見なさい」と言った。
Zec 5:6 わたしが「これはなんですか」と言うと、彼は「この出てきた物は、エパ枡です」と言い、また「これは全地の罪です」と言った。
Zec 5:7 そして見よ、鉛のふたを取りあげると、そのエパ枡の中にひとりの女がすわっていた。
Zec 5:8 すると彼は「これは罪悪である」と言って、その女をエパ枡の中に押し入れ、鉛の重しを、その枡の口に投げかぶせた。
Zec 5:9 それからわたしが目をあげて見ていると、ふたりの女が出てきた。これに、こうのとりの翼のような翼があり、その翼に風をはらんで、エパ枡を天と地との間に持ちあげた。
Zec 5:10 わたしは、わたしと語る天の使に言った、「彼らはエパ枡を、どこへ持って行くのですか」。
Zec 5:11 彼はわたしに言った、「シナルの地で、女たちのために家を建てるのです。それが建てられると、彼らはエパ枡をそこにすえ、それの土台の上に置くのです」。