マラキ書4書 父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる
マラキ書4章 父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる
旧約聖書の最後になりした。最後に、炉のように燃える日が来るという預言がありました。
しかし、神様を恐れるものには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えていると書かれてあります。
また、預言者エリヤが遣わされ、「父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる」
と書かれています。
旧約聖書の最後に、与えられたこの予言は、父と子の関係の回復と親密な関係を持ったらす
大切さを示しています。
父の役目を回復し、家庭に父の影響力をもたらすことは、家族関係を正すことです。
父の影響が家庭内のあり方を健全に行われることがどんなに大事なことかがわかります。
これが、社会を健康に保つ秘訣になるかも知りません。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
Mal 4:1 万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
Mal 4:2 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
Mal 4:3 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
Mal 4:4 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
Mal 4:5 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
Mal 4:6 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。