詩篇57篇 新しい自覚
詩篇57篇 新しい自覚

すべての現実を見つめると仕方が無いように見えるときがあり、現在の苦しみを乗り越える方法は無いように見えるときもあります。
ダビデも自分の命を求めて全軍を率いて来たサウル王に対して「わたしの魂は獅子の中に/火を吐く人の子らの中に伏しています。彼らの歯は槍のように、矢のように/舌は剣のように、鋭いのです。」と表現した。そして、神様に憐れみを求めた。
ある一瞬、心に「わたしは心を確かにします。神よ、わたしは心を確かにして/あなたに賛美の歌をうたいます。」と決めます。それから、目覚めよ、わたしの誉れよ/目覚めよ、竪琴よ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。と本当の現実を悟りました。それは、天と地をお造りになった大いなる方が生きておられることです。そこから、彼は、目の前にいる自分の命を狙う軍隊から神様に向かい、賛美を捧げます。
その結果、「わたしの魂は屈み込んでいました。彼らはわたしの足もとに網を仕掛け/わたしの前に落とし穴を掘りましたが/その中に落ち込んだのは彼ら自身でした。」
目に見える事実と実に見えない事実がありますが、見に見えない事実は目に見える事実を支配します。神は霊であるので、霊的な目でしか見ることはできない。霊的な目は、信仰により開かれ、聖書の真理を元に生まれる。
主と供に歩む中で主の存在に対する自覚により、神様を賛美する、感謝する日々を過ごしたい。
アブラハム・リー
ゴスペルハウス
57:1 【指揮者によって。「滅ぼさないでください」に合わせて。ダビデの詩。ミクタム。ダビデがサウルを逃れて洞窟にいたとき。】
57:2 憐れんでください/神よ、わたしを憐れんでください。わたしの魂はあなたを避けどころとし/災いの過ぎ去るまで/あなたの翼の陰を避けどころとします。
57:3 いと高き神を呼びます/わたしのために何事も成し遂げてくださる神を。
57:4 天から遣わしてください/神よ、遣わしてください、慈しみとまことを。わたしを踏みにじる者の嘲りから/わたしを救ってください。〔セラ
57:5 わたしの魂は獅子の中に/火を吐く人の子らの中に伏しています。彼らの歯は槍のように、矢のように/舌は剣のように、鋭いのです。
57:6 神よ、天の上に高くいまし/栄光を全地に輝かせてください。
57:7 わたしの魂は屈み込んでいました。彼らはわたしの足もとに網を仕掛け/わたしの前に落とし穴を掘りましたが/その中に落ち込んだのは彼ら自身でした。〔セラ
57:8 わたしは心を確かにします。神よ、わたしは心を確かにして/あなたに賛美の歌をうたいます。
57:9 目覚めよ、わたしの誉れよ/目覚めよ、竪琴よ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。
57:10 主よ、諸国の民の中でわたしはあなたに感謝し/国々の中でほめ歌をうたいます。
57:11 あなたの慈しみは大きく、天に満ち/あなたのまことは大きく、雲を覆います。
57:12 神よ、天の上に高くいまし/栄光を全地に輝かせてください。