詩篇147篇 主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人
詩篇147篇 主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人
主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人
伝道者の書
12:13 すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。
12:14 神は、善をも悪をも、一切の業を、隠れたこともすべて、裁きの座に引き出されるであろう。
神様が私に要求していることは、神を畏れることとその戒めを守ることです。
主を畏れることは、悪を憎むことです。これこそ、真の知恵です。
神様を敬うことは、神様を優先することです。時には、刈り込みも必要です。優先されるべきことを優先することは、勇気が要ります。しかし、勇気を出して、神様を優先する時、聖書の約束が与えられています。
マタイ6:33 何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
今日も、神様の国とその義を第一に求めて歩みたいと思います。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
147:1 ハレルヤ。わたしたちの神をほめ歌うのはいかに喜ばしく/神への賛美はいかに美しく快いことか。
147:2 主はエルサレムを再建し/イスラエルの追いやられた人々を集めてくださる。
147:3 打ち砕かれた心の人々を癒し/その傷を包んでくださる。
147:4 主は星に数を定め/それぞれに呼び名をお与えになる。
147:5 わたしたちの主は大いなる方、御力は強く/英知の御業は数知れない。
147:6 主は貧しい人々を励まし/逆らう者を地に倒される。
147:7 感謝の献げ物をささげて主に歌え。竪琴に合わせてわたしたちの神にほめ歌をうたえ。
147:8 主は天を雲で覆い、大地のために雨を備え/山々に草を芽生えさせられる。
147:9 獣や、烏のたぐいが求めて鳴けば/食べ物をお与えになる。
147:10 主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく/人の足の速さを望まれるのでもない。
147:11 主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人。
147:11 The Lord takes pleasure in those who fear Him, In those who hope in His mercy.
147:12 エルサレムよ、主をほめたたえよ/シオンよ、あなたの神を賛美せよ。
147:13 主はあなたの城門のかんぬきを堅固にし/あなたの中に住む子らを祝福してくださる。
147:14 あなたの国境に平和を置き/あなたを最良の麦に飽かせてくださる。
147:15 主は仰せを地に遣わされる。御言葉は速やかに走る。
147:16 羊の毛のような雪を降らせ/灰のような霜をまき散らし
147:17 氷塊をパン屑のように投げられる。誰がその冷たさに耐ええよう。
147:18 御言葉を遣わされれば、それは溶け/息を吹きかけられれば、流れる水となる。
147:19 主はヤコブに御言葉を/イスラエルに掟と裁きを告げられる。
147:20 どの国に対しても/このように計らわれたことはない。彼らは主の裁きを知りえない。ハレルヤ。