イザヤ4章 昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場
イザヤ4章 昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場
イザヤの時代は、イスラエルが神様から離れていた時期でした。
そこから、イザヤを通して、神様の気持ちをイスラエルの民に表現しています。
その中で、心に残ることは、神様が御自分を私達にこのように語られることです。
(神様は)昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場
私達のために、暑さを守る陰となり、嵐や雨を避ける隠れ場となってくださいます。
毎日、神様の御手は私達一人一人に向かって神様の身元に来ることを願っています。災難があることは、それを通して永遠の命が与えられることを願っているからです。
災害は、苦しいことですが、それを通して、神様の身元に行けることは幸いなことです。
被災の風景を見ると心は痛いけれど、それを通して神様の身元に来られる方々を考えると感謝します。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
4:1 その日には、七人の女が/一人の男をとらえて言う。「自分のパンを食べ、自分の着物を着ますから/どうか、あなたの名を名乗ることを許し/わたしたちの恥を取り去ってください」と。
4:2 その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。
4:3 そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている。
4:4 主は必ず、裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めてくださる。
4:5 主は、昼のためには雲、夜のためには煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。
4:6 昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場として、仮庵が建てられる。