エレミヤ18章 陶工のように
エレミヤ18章 陶工のように

ある時、神様は、エレミヤに陶工の家に行きなさいと言われました。すると、
18:4 陶工は粘土で一つの器を作っても、気に入らなければ自分の手で壊し、それを作り直すのであった。
そのような状況を通して、神様は、「18:6 「イスラエルの家よ、この陶工がしたように、わたしもお前たちに対してなしえないと言うのか、と主は言われる。見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。」 と語りました。
陶工は、陶器を作るときに、必ず目的を持って作ります。それと同様に、神様は、私達一人一人に対して、目的を持っています。その目的は、その作り主である、神様に聞くことで解ります。しかし、神様と聞くためには、まず、必要な段階があります。1)神様であるイエス様を心に受け入れることで、神様との関係を持つこと 2)その関係を通して、時間と会話持つこと 3)その会話の中で、神様の召しを聞き入れることです。
上記の三つのステップを通して、神様のご計画を知ることができ、創られたものとしては、役目を果たすことが出来ます。
神様は、私達の生きる目的を持ってお創りになりました。
その目的に沿った歩みは幸いです。
イスラエルは、神様のご栄光を表すために選ばれた民ですが、神様の御声を聞かず、自分勝手な道を歩んだため、神様の裁きを受けるようになり、国全体が悲惨な状況に落ちいます。そして、災害を受けるようになります。この章の段階では、予言が語られていますが、後には、その予言通り、裁きを受けました。
一つこの章に紹介されている原則があります。
18:8 もし、断罪したその民が、悪を悔いるならば、わたしはその民に災いをくだそうとしたことを思いとどまる。
18:9 またあるときは、一つの民や王国を建て、また植えると約束するが、
18:10 わたしの目に悪とされることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、彼らに幸いを与えようとしたことを思い直す。」
18:11 今、ユダの人々とエルサレムの住民に言うがよい。「主はこう言われる。見よ、わたしはお前たちに災いを備え、災いを計画している。お前たちは皆、悪の道から立ち帰り、お前たちの道と行いを正せ。」
上記の内容から、悔い改めの原則があります。例え、裁きのことが予言されたとしても、自ら悔い改めると、神様は、その裁きを変えてくださいます。もし、祝福の予言があったとしても、不従順を選ぶのでしたら、裁きが与えられます。私達の選びによって、神様は、祝福も裁きも与えます。
「人生は、選びである」という言葉がありますが、 本当に何を選んで生きるかは、私達の人生の全ての結末へ導きます。
良い決断と良い選びが出来る知恵が与えられることを祈ります。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
18:1 主からエレミヤに臨んだ言葉。
18:2 「立って、陶工の家に下って行け。そこでわたしの言葉をあなたに聞かせよう。」
18:3 わたしは陶工の家に下って行った。彼はろくろを使って仕事をしていた。
18:4 陶工は粘土で一つの器を作っても、気に入らなければ自分の手で壊し、それを作り直すのであった。
18:5 そのとき主の言葉がわたしに臨んだ。
18:6 「イスラエルの家よ、この陶工がしたように、わたしもお前たちに対してなしえないと言うのか、と主は言われる。見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。
18:7 あるとき、わたしは一つの民や王国を断罪して、抜き、壊し、滅ぼすが、
18:8 もし、断罪したその民が、悪を悔いるならば、わたしはその民に災いをくだそうとしたことを思いとどまる。
18:9 またあるときは、一つの民や王国を建て、また植えると約束するが、
18:10 わたしの目に悪とされることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、彼らに幸いを与えようとしたことを思い直す。」
18:11 今、ユダの人々とエルサレムの住民に言うがよい。「主はこう言われる。見よ、わたしはお前たちに災いを備え、災いを計画している。お前たちは皆、悪の道から立ち帰り、お前たちの道と行いを正せ。」
18:12 彼らは言った。「それは無駄です。我々は我々の思いどおりにし、おのおのかたくなな悪い心のままにふるまいたいのだから。」
18:13 それゆえ、主はこう言われる。「国々に尋ねて見よ。誰がこのようなことを聞いたであろうか。おとめイスラエルはおぞましいことをした。
18:14 シャダイの岩壁から/レバノンの雪が消え去るだろうか。遠くから流れる冷たい水が涸れることがあろうか。
18:15 しかし、わたしの民はわたしを忘れ/むなしいものに香をたいた。彼らは自分たちの道、昔からの道につまずき/整えられていない、不確かな道を歩んだ。
18:16 わたしは彼らの地を恐怖の的とし/いつまでも嘲られるものとする。通りかかる者は皆、おののき、頭を振る。
18:17 東風のように、わたしは彼らを敵の前に散らす。災いの日に/わたしは彼らに背を向け、顔を向けない。」
18:18 彼らは言う。「我々はエレミヤに対して計略をめぐらそう。祭司から律法が、賢者から助言が、預言者から御言葉が失われることはない。舌をもって彼を打とう。彼の告げる言葉には全く耳を傾けまい。」
18:19 主よ、わたしに耳を傾け/わたしと争う者の声を聞いてください。
18:20 悪をもって善に報いてもよいでしょうか。彼らはわたしの命を奪おうとして/落とし穴を掘りました。御前にわたしが立ち、彼らをかばい/あなたの怒りをなだめようとしたことを/御心に留めてください。
18:21 彼らの子らを飢饉に遭わせ/彼らを剣に渡してください。妻は子を失い、やもめとなり/夫は殺戮され/若者は戦いで剣に打たれますように。
18:22 突然、彼らに一団の略奪者を/襲いかからせてください/彼らの家から叫ぶ声が聞こえるように。彼らはわたしを捕らえようと落とし穴を掘り/足もとに罠を仕掛けました。
18:23 主よ、あなたはご存じです/わたしを殺そうとする彼らの策略を。どうか彼らの悪を赦さず/罪を御前から消し去らないでください。彼らが御前に倒されるよう/御怒りのときに彼らをあしらってください。