テトスへの手紙 第3章 人々に有益なこと
人々に有益なこと

使徒パウロは、テトスに向かって良い働きを常に心かけるように勧めています。
その良い働きは、「人々の有益なこと」であると教えています。
それでは、人々に有益なことは、どんなことでしょう。
「あなたは彼らに注意を与えて、支配者たちと権威者たちに服従し、従順で、すべての良いわざを進んでする者とならせなさい。 また、だれをもそしらず、争わず、柔和で、すべての人に優しい態度を示す者とならせなさい。 」
「神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。 神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。 それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みによって、相続人となるためです。 」
上の部分は、わたしたちの行動に関するもので、次の内容は、信仰に関するものです。
わたしたちの信仰は、わたしたちの努力ではなく、神様の憐れみにより与えられた御霊により、新生と更新の洗いによって救われ、神様の恵みによって義と認められたとのことです。それは、永遠の命の望みによって、神の御国の相続人となるためです。
これらは、人々に有益なことで、良いことです。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
Be Ready for Every Good Work
Tit 3:1 あなたは彼らに注意を与えて、支配者たちと権威者たちに服従し、従順で、すべての良いわざを進んでする者とならせなさい。
Tit 3:2 また、だれをもそしらず、争わず、柔和で、すべての人に優しい態度を示す者とならせなさい。
Tit 3:2 また、だれをもそしらず、争わず、柔和で、すべての人に優しい態度を示す者とならせなさい。
Tit 3:3 私たちも以前は、愚かな者であり、不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情と快楽の奴隷になり、悪意とねたみの中に生活し、憎まれ者であり、互いに憎み合う者でした。
Tit 3:4 しかし、私たちの救い主なる神のいつくしみと人への愛とが現われたとき、
Tit 3:5 神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
Tit 3:6 神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
Tit 3:7 それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みによって、相続人となるためです。
Tit 3:8 これは信頼できることばですから、私は、あなたがこれらのことについて、確信をもって話すように願っています。それは、神を信じている人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであって、人々に有益なことです。
Tit 3:9 しかし、愚かな議論、系図、口論、律法についての論争などを避けなさい。それらは無益で、むだなものです。
Tit 3:10 分派を起こす者は、一、二度戒めてから、除名しなさい。
Tit 3:11 このような人は、あなたも知っているとおり、堕落しており、自分で悪いと知りながら罪を犯しているのです。
Final Instructions and Greetings
Tit 3:12 私がアルテマスかテキコをあなたのもとに送ったら、あなたは、何としてでも、ニコポリにいる私のところに来てください。私はそこで冬を過ごすことに決めています。
Tit 3:13 ぜひとも、律法学者ゼナスとアポロとが旅に出られるようにし、彼らが不自由しないように世話をしてあげなさい。
Tit 3:14 私たち一同も、なくてならないもののために、正しい仕事に励むように教えられなければなりません。それは、実を結ばない者にならないためです。
Tit 3:15 私といっしょにいる者たち一同が、あなたによろしくと言っています。私たちの信仰の友である人々に、よろしく言ってください。
恵みが、あなたがたすべてとともにありますように。
