第1ペテロ 第4章 神の御旨によって過ごす
第1ペテロ書 第4章 神の御旨によって過ごす

キリストは、肉において苦しまれたのである。自分も同じ覚悟で心の武装をしなければならない。残りの生涯を肉によらない、神の御旨によって過ごすようになりたい。
そのためにこの章で提示していることがある。
- 心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい
- 互の愛を熱く保ちなさい。
- 互にもてなし合いなさい。
そして、各自与えられた賜物を生かして、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。ということです。
神様の御心が何であるかをわきまえ知るために、常に神様に近寄り、その交わりから生まれる神様のみ旨を受け取るように生きたい。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
1Pe 4:1 このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪からのがれたのである。
1Pe 4:2 それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。
1Pe 4:3 過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。
1Pe 4:4 今はあなたがたが、そうした度を過ごした乱行に加わらないので、彼らは驚きあやしみ、かつ、ののしっている。
1Pe 4:5 彼らは、やがて生ける者と死ねる者とをさばくかたに、申し開きをしなくてはならない。
1Pe 4:6 死人にさえ福音が宣べ伝えられたのは、彼らは肉においては人間としてさばきを受けるが、霊においては神に従って生きるようになるためである。
1Pe 4:7 万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
1Pe 4:8 何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。
1Pe 4:9 不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。
1Pe 4:10 あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。
1Pe 4:11 語る者は、神の御言を語る者にふさわしく語り、奉仕する者は、神から賜わる力による者にふさわしく奉仕すべきである。それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく、彼にあるように、アァメン。
1Pe 4:12 愛する者たちよ。あなたがたを試みるために降りかかって来る火のような試錬を、何か思いがけないことが起ったかのように驚きあやしむことなく、
1Pe 4:13 むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。
1Pe 4:14 キリストの名のためにそしられるなら、あなたがたはさいわいである。その時には、栄光の霊、神の霊が、あなたがたに宿るからである。
1Pe 4:15 あなたがたのうち、だれも、人殺し、盗人、悪を行う者、あるいは、他人に干渉する者として苦しみに会うことのないようにしなさい。
1Pe 4:16 しかし、クリスチャンとして苦しみを受けるのであれば、恥じることはない。かえって、この名によって神をあがめなさい。
1Pe 4:17 さばきが神の家から始められる時がきた。それが、わたしたちからまず始められるとしたら、神の福音に従わない人々の行く末は、どんなであろうか。
1Pe 4:18 また義人でさえ、かろうじて救われるのだとすれば、不信なる者や罪人は、どうなるであろうか。
1Pe 4:19 だから、神の御旨に従って苦しみを受ける人々は、善をおこない、そして、真実であられる創造者に、自分のたましいをゆだねるがよい。