イザヤ18章 もう一つの警告
イザヤ18章 もう一つの警告
この章では、もう一つの警告が与えられています。神の民が神様から離れる時、神様は忍耐を持って彼らから神へ悔い改めをもって戻ってくることを期待し続きます。
しかし、程度を超えて自己意識を硬くし、神様に対抗するようになるとき、神様の愛の裁きが用意されます。これは、裁くための裁きより、神様へ戻るための機会を与えるためです。
ミカ6:8 人よ、何が善であり/主が何をお前に求めておられるかは/お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し/へりくだって神と共に歩むこと、これである。
他の預言者の言葉を上記に書きました。
神様が私達に要求することは、正しい道を歩み、慈しみを愛し、へりくだって、神と共に歩むことです。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
18:1 災いだ、遠くクシュの川のかなたで/羽の音を立てている国は。
18:2 彼らは、パピルスの舟を水に浮かべ/海を渡って使節を遣わす。行け、者足の速い使たちよ。背高く、肌の滑らかな国/遠くの地でも恐れられている民へ。強い力で踏みにじる国/幾筋もの川で区切られている国へ。
18:3 世界の住民、地上に住むすべての人よ/山に合図の旗が立てられたら、見るがよい/角笛が吹き鳴らされたら、聞くがよい。
18:4 主はわたしにこう言われた。「わたしは黙して/わたしの住む所から、目を注ごう。太陽よりも烈しく輝く熱のように/暑い刈り入れ時を脅かす雨雲のように。」
18:5 刈り入れ時の前に、花が終わり/花の房が実となり、熟し始めると/主は枝を刃物で切り落とし/つるを折り、取り去られる。
18:6 それはすべて、山の猛禽と野の獣に与えられる。猛禽は、それを餌として夏を過ごし/野獣もすべて、それを餌として冬を過ごす。
18:7 そのとき、貢ぎ物が万軍の主にもたらされる。背高く、肌の滑らかな民から/遠くの地でも恐れられている民から/強い力で踏みにじる国/幾筋もの川で区切られている国から/万軍の主の名が置かれた場所/シオンの山へもたらされる。