箴言27章 人は称賛によって試される
箴言27章 人は称賛によって試される

人が自分について同語っているのかは、自分の心を試すはかりでもあります。
人の称賛は、自分見る自分について、また、他の人が見る自分、そして、神様が見る自分との間で、本当の自分を試します。
誰からの称賛を一番大切にするかによって、私達の人生は大きく変わります。
もし、他の人が言うことを一番気にするとしたら、その人は、人の言うことや人の評価により、自分をつくり上げるようになります。また、自分が見る自分との差をなくすために、自分を人の目に相応しい人として変えて生きます。
しかし、この場合、人の目を気にすることから、自分らしい人生を送ることが出来ません。
神様が自分を同見ているかを一番気にする人は、人の言うことを気にしません。しかし、神様がどう思っているかを考えるため、神様との時間を一番大切にし、神様の称賛を求めるため、聖書を学び、聖書が教える人間のあり方に気をつけるようになります。神様の聖書を通して語られる自分について、確信を持ち、人と比べることなく、自分らしく生きることが出来ます。
この場合、自分が自分であることを受け入れることが出来、無条件的に愛されている自分として受け入れることが出来るから、自信を持っていきることが可能になります。
生きるそのものが喜びとなり、人の称賛などには、意味を持たせないようになります。
感謝が生まれ、生きる目的が明らかになり、比べることなく、自分らしい歩みを歩みます。
人から称賛されることは、嬉しいですが、それより、神様の称賛が最も大事です。ここに、人生の全てが掛かっています。
イエス様が再びこの世に来られる時は、裁き主としてこられ、全ての生きている人々を裁きます。その時に受ける裁きの言葉が、最も大事なことです。
「忠実な僕です。」といわれることは、私達信じるものの最高の喜びです。
そうなるように、主の御声に聞き従い、今日も聖書の言葉の中を歩みたいと思います。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
27:1 明日のことを誇るな。一日のうちに何が生まれるか知らないのだから。
27:2 自分の口で自分をほめず、他人にほめてもらえ。自分の唇でではなく、異邦人にほめてもらえ。
27:3 石は重く、砂も目方がかかる。無知な者が不機嫌なのはどちらよりも重い。
27:4 憤りは残忍、怒りは洪水。ねたみの前に誰が耐ええようか。
27:5 あらわな戒めは、隠された愛にまさる。
27:6 愛する人の与える傷は忠実さのしるし/憎む人は数多くの接吻を与える。
27:7 飽き足りている人は蜂の巣の滴りも踏みつける。飢えている人には苦いものも甘い。
27:8 鳥が巣から飛び去るように/人もその置かれたところから移って行く。
27:9 香油も香りも心を楽しませる。友人の優しさは自分の考えにまさる。
27:10 あなたの友人、父の友人を捨てるな。災いの日に、あなたの兄弟の家には行くな。近い隣人は遠い兄弟にまさる。
27:11 わが子よ、知恵を得てわたしの心を楽しませよ。そうすれば/わたしを嘲る者に言葉を返すことができる。
27:12 思慮深い人は災難が来ると見れば身を隠す。浅はかな者は通り抜けようとして痛い目に遭う。
27:13 他国の者を保証する人からは着物を預かれ。他国の女を保証する人からは抵当を取れ。
27:14 友人への祝福も、早朝に大声でするなら/それは呪いと見なされる。
27:15 降りしきる雨の日に滴り続けるしずくと/いさかい好きな妻は似ている。
27:16 彼女を制する者は風をも制する。彼は香油をその右の手の力と呼ぶ。
27:17 鉄は鉄をもって研磨する。人はその友によって研磨される。
27:18 いちじくの番人はいちじくを食べる。主人を守る者は名誉を得る。
27:19 水が顔を映すように、心は人を映す。
27:20 陰府も滅びの国も飽き足りることがない。人間の目も飽き足りることがない。
27:21 銀にはるつぼ、金には炉。人は称賛によって試される。
27:22 無知な者を臼に入れて/穀物と共に杵でついても/無知は彼を去らない。
27:23 あなたの羊の様子をよく知っておけ。群れに心を向けよ。
27:24 財産はとこしえに永らえるものではなく/冠も代々に伝わるものではない。
27:25 草は刈り取られ、また青草が現れ/山々の牧草は集められる。
27:26 羊はあなたの着物となり/雄山羊は畑の代価となる。
27:27 雌山羊の乳はあなたのパン、一家のパンとなり/あなたに仕える少女らを養う。